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左利き用はさみ [左利き]

先日、近所のダイソーに行ったところ、左利き用のはさみが売っていましたので、買ってきました。100均ショップ、こんなものまで売っているなんておそるべしです。しかし、普通の人から見ればなんの役にも立たないこんなものが100円で買えるとは、便利な世の中です。

私は左利きで、日常生活のたいていなことは左手でおこないますが、はさみに関しては例外で右手を使います。左手ではさみを使うときに、変に力が入ると紙が切れずに巻き込んでしまいます。

左利き用のはさみは、通常のものとは反対側に刃がついています。早速使用してみました。今までこれを待っていた!感動した!と言いたいところですが、違和感こそ感じないもののいまひとつしっくりきません。左利き用のはさみにもかかわらず右手に持ち替えたら、こちらのほうが切りやすい感じがします。どうやら長年の習慣で、ことはさみに関しては右利きになったようです。

今では、はさみを使用するのは送られてきた封筒を開けるときぐらいしかありませんが、左手、右手、そのときの気分で使い分けようと思います。

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アフラック新商品、ソニー生命新特約 [生命保険]

今日は所属する保険代理店のミーティングに参加し、アフラックの新保険商品とソニー生命の新特約についての説明をそれぞれの担当者の方から聞いてきました。

アフラックの新商品は、学資保険と収入保障保険です。学資保険は、評判の良いソニー生命の学資保険よりもさらに利回りが良いそうです。学資保険がはたして必要かどうかはおいといて、良い商品が出ることは良いことでしょう。収入保障保険も安いようですが、満期祝い金特約があるのがどうも引っかかります。いくら掛け捨てを嫌うお客様が多いとはいえ、そういうお客様に迎合してこういう特約を用意するのはどうなのかなと個人的には思います。

ソニー生命の新特約は、先進医療特約などです。先進医療特約はブームですね。色々な保険会社からどんどん出てきます。これまた先進医療特約が必要かどうかはおいといて、新しいものが出るたびに保険料がどんどん安くなっていますので、利用をしたい人には良いことでしょうね。私自身の事として興味があるのが終身保障移行特約です。実は、私が加入しているソニー生命の医療保険は70歳までのものです。加入時は短命家系だし、左利きだからどうせ長生きしないだろうと安易に考え70歳までで十分かと思いましたが、最近さすがにイージーすぎたかなと思い直していました。今入っている保険をやめて新しい保険に入りなおせば良いのですが、アトピーを患っていますので、まず間違いなく5年ほどの皮膚の部位不担保がついてしまうので悩んでいました。ソニー生命の医療保険を10年継続すれば終身保障に移行できるそうなので、こちらも検討リストに入れたいと思います。

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天地人 [その他]

今このブログを書きながら見ているのですが、今年のNHKの大河ドラマは戦国時代の直江兼続を主人公とした「天地人」です。私の父はこのドラマで角田さん演じる柿崎晴家(斬られてしまいました。合掌。)のゆかりの地の柿崎出身ですので、いつも以上に興味深く見ています。

私はもともと歴史好きですし、ゲームの「信長の野望」シリーズを好んでするぐらいの戦国時代マニアですので、直江兼続って誰ということはありませんが、一般的にはマイナーな武将をよく主人公にするものだと感心します。まぁメジャーどころはあらかたやりつくしているためでしょうが、マイナー武将にもおもしろい人は沢山いますので今後にも期待しています。(藤堂高虎、佐々成政、立花宗茂などはおもしろいと思いますよ、NHKさん。)

これまで見てきた感想ですが、「兼続、頼りなさ杉」につきますね。今後立派になって、ゆくゆくは徳川家康に対して直江状を出すぐらいにふてぶてしくなることを引き立たせるために、今のところダメダメにしているのかもしれませんがあまりのふがいなさぶりが鼻につきます。自分の採点では今のところ60点ぐらいでしょうか。今後に期待していますが、どちらかというと同じNHKで今年放送されるという「坂の上の雲」により期待しています。

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生命保険徹底調査! [生命保険]

価格.comで、

生命保険徹底調査!

というアンケート調査の結果が発表されました。生命保険の募集にかかわる者としては、とても参考になるものでした。

アンケートの結果はもとより、回答された方のコメントが興味深かったです。保険の見直しをされた方の感想についてのコメントですが、「安くなったが、予想以上に保険内容もレベルダウンした。」(50代、やや不満)、「保険料は変わらないが、保障がかなり下がった。」(40代、大変不満)、「保証内容が悪くなり、掛け金が上がったため。」(40代、大変不満)、というものが載っています。

人間は、年齢を重ねるほどに亡くなったり、病気になる確率は高くなります。であれば、同じ保障内容の保険の保険料は、20代よりも30代、30代よりも40代と年齢を重ねるほど高くなるのは当然の原則です。この原則から見れば、若いときに加入した保険を見直すときに保険料を安く、あるいは変わらないで新たに保険に加入すれば保障内容が下がるのは当たり前であり、保険料が高くなって保障内容が下がるケースもないわけではありません。(まぁ、終身保険を10年定期保険あたりに変えれば保険料は安く、保障内容も上げることができるますし、だましているわけではありませんがそうした提案をする人も実際にはいますが。)

であるのに不満を持たれるということは、やはり募集時の説明が不足しているのでしょうね。見直しでの説明不足だけではなく、生命保険全体についての要望のコメントにも、「契約内容を把握するのに労力が大きい。不払いの条件などを加入時に明確にすべき。」というように保険の契約内容がわかりづらいので、もっとわかりやすく説明してほしいという意見が多いそうです。

説明不足、あるいは説明がないままに保険に加入して、その結果生命保険に不信感を持っている人は沢山いるのでしょうね。もっともそんな業界だからこそ、私は生命保険募集にやりがいを感じています。

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専門用語 [社労士]

先日、ホームページ業者の方から営業の電話がありました。私は、自分自身がテレアポ営業を経験していてその大変さを身をもって経験していますので、よっぽど忙しいときと、よっぽど営業マンの印象が悪いとき(たまにこんなヤツを使うなんて、この会社自体どうなってんだと思うほどひどいのがいます。)意外はこのような電話にも丁寧に対応しています。

彼は、一度会って話を聞いたうえで考えて欲しいと言いました。自作でつたない出来とはいえホームページはすでに持っていますので、話を聞いたとしてもまずお願いするようなことはないとは思いましたが、自営業者の私と違い会社員の彼にはたとえ成約にならなくても、会って話を聞くだけでも会社に仕事をしてるアピールができるのかなと思い、うちに来ていただくことにしました。

約束の日にきたのは電話をかけてきた営業マンとは別の人でした。案の定、話を聞いたところで契約にはいたりませんでしたが、ホームページの雑談に近いところでとても興味深い話を聞くことができました。色々な社労士のホームページを見ると、専門外の素人が見るものなのに専門用語が沢山出てきて難しく読んでもわからないホームページが多いとのことです。

私は、お客様と話をするときにはできるだけ専門用語を使わずわかりやすく話をするように心がけています。(できていないときも多いのですが。)しかし、ホームページを作ったときには正直そこまで考えて作ってはいませんでした。近いうちに自分のホームページに難しく不親切な文章がないかをチェックしようと思います。

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接骨院 [その他]

先週の「ひざ痛」に書いたのですが、ジョギングをしたところ右ひざが痛くなりました。しばらくおとなしくしていれば治まるかと思っていましたが一向に痛みは治まらず、右ひざをかばって変な格好でいたせいか左ひざまで痛くなってしまい、歩くのもやっとという状態になってしまいました。

私は基本的に病院嫌いですのでよっぽどのことがない限り行かないのですが、日常生活に支障をきたしてはそうも言ってられませんから近所の接骨院に行ってきました。中学生のときに腕を折って以来ですので約30年ぶりの接骨院です。

先生に診ていただいて症名を聞いたのですが忘れてしまい、思い出そうと検索しましたら筋肉が3つ集まって鳥の足のようになっているとかといっていましたので、が足炎になってしまったようです。痛みを治してもらうことが目的ですが、が足炎予防には根本的に筋トレなどをしなくてはならないそうですので、専門家の先生にこの際正しい筋トレを教わってからジョギングを再開したいと思います。

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