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人類はエイリアンとコンタクトすべきでない [その他]

半月ほど前に、インドと中国では宇宙人が地球人のふりをして生活していると考えている人の割合が40%を超えているという、びっくりしたニュースを紹介しましたが、今日も宇宙人関係のニュースのご紹介です。もっとも、今日のニュースは前回とは違うシビアなニュースです。ニュースはこちらです。

ホーキング博士「エイリアンと接触すべきでない」

記事は、

〉 【ワシントン=山田哲朗】車いすの天才物理学者として有名なスティーブン・ホーキング博士が25日、宇宙についての米テレビ番組で「人類はエイリアンとコンタクトすべきでない」と発言し、話題を呼んでいる。

〉 ホーキング博士は、発達した科学文明を持つ異星人がいる可能性は高いとしたうえで、異星人の地球訪問は「コロンブスがアメリカ大陸に到着したのは、アメリカ先住民にはよくなかった。同様の結果になる」と指摘。人類は異星人と接触を試みるべきではないとの見解を披露した。自らの資源を使い果たした異星人は、「遊牧民となって、征服して移住できる惑星を探すだろう」とも述べた。宇宙論の権威による悲観論に、専門家の間では「一方的な推測だ。友好的な異星人に出会える確率も同じぐらいでは」などと、戸惑いの声も上がっている。

とあります。

私は、資源を使い果たした異星人が征服して移住できる惑星を探すと断定するのはどうかと思いますが、発達した科学文明を持つ異星人がいる可能性は高いと思いますし、むやみにコンタクトすべきでないとも思います。

だいたい、同じ人間通しであっても相手がなにを考えているのか分からないことが多いのに、なにでどうやってできているかも分からない宇宙人がなにを考えているかなんて簡単に分かるはずもありません。

友好的な異星人に出会える可能性も否定できませんが、もし好戦的な異星人であったらどうなることでしょうか。ホーキング博士はアメリカ先住民を例に出しましたが、アンデスやマヤやアステカなどの文明がどうなったかを考えると空恐ろしくなります。

と、こんなことを考えていますが、もし実際に異星人が地球に来たら、龍馬伝で描かれている幕末のように異星人を追い返せという「攘異派」と、地球を開くべきだとする「開星派」の人が対立して、地球は大騒動になるのでしょうかねえ。

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