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ついに200歳男性 [その他]

全国で戸籍上生存していることになっている高齢者が相次いで判明していますが、壱岐市では1810年生まれの男性が生存扱いになっていると発表したそうで、ついに200歳代に突入しました。200歳の人から見たら100歳なんて洟垂れ小僧にしか見えないのではないですかね。

新聞などでは1810年生まれの同い年の人の紹介で、国定忠治やショパンの名前をあげていますが、国定忠治って私でも名前ぐらいしか知らないので、年配の人はともかく若い人で国定忠治を知っている人ってどのぐらいいるのだろうかと疑問に思いましたよ。

もっと誰かいなものかと、ウィキペディアで1810年で調べてみましたが、日本人は国定忠治の他には緒方洪庵しかいませんでした。しかいませんでした、と書きましたが、国定忠治と緒方洪庵だったら、緒方洪庵のほうがメジャーな気がするのですが、どうなのでしょうか。洪庵が開いた適塾からは、福沢諭吉や大村益次郎などの逸材が多数出ていますからね。まぁ、別にどちらが偉いとかいうことではありませんけれども。

1810年には、ショパンの他にシューマンも生まれているんですね。クラシックというと、ついルネッサンスやバロックを想像してしまいますので、二人とももっと昔の人のように思っていましたよ。もっとも、これは私に教養がないだけの恥ずかしい話なんでしょうね。

今後、はたして何歳の人が現れるのか(実際に現れるわけではありませんが)楽しみになってきましたが、明治になって戸籍を作ったときに存命でなければならないわけですから、まぁこのあたりが限界で、間違っても300歳の人が出てくるなんて事はないんでしょうね。

これは戸籍の中だけで生きているという実害もない話ですが、明日は(って言い切っていいのか)、年金の不正受給という犯罪行為が多数発生しているようだという、こっちはけしからん話について書いてみようかなと思います。

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