めだかの学校 [生き物]
家の庭に120センチの大型水槽が置かれていて、めだかとヌマエビや水草が中にいます。
空の水槽を庭に転がしておくのも芸がないので、水を入れて池代わりにしているだけで水槽にろ過装置も付けていませんので、飼っているというよりも中にいますという感じの飼いかたです。
写真は2年前のもので、今年は水槽内の大掃除をさぼってしまったので今の水槽の中は水草がもっと覆い茂っています。
放置状態の大型水槽ですが、中にいるめだかは産卵シーズンになり、雌めだかは卵を体にくっつけて泳いでいます。
雌めだかが泳いだ先にさらに卵が着き、そこで卵が孵化して稚魚が誕生となるのですが、卵も稚魚も親めだかや他のめだかに見つかると食べられてしまいます。
家の水槽ぐらいに水草が茂っている場合には全部が食べられてしまうわけでもなく、無事に成長できる子供も出るのですが、せっかくですのでめだかの養殖をします。
と言っても、やり方はすごく簡単で水槽に毛糸の束をたらし、しばらく置いてから発泡スチロールに水を入れたものに毛糸に着いた卵ごと移し、そこで孵化させ成長させるだけです。
めだかの卵が孵化するまでの期間は1週間ほどのようですので、1週間おきに毛糸の束を入れ替え、ついでに水槽内で孵化した稚魚も捕まえて発泡スチロールに移します。
写真の発泡スチロールの中には20匹以上の子めだかがいて、めだかの学校ができています。
今年は学校を始めるのが遅くなったのでまだクラスは1つだけですが、今後もう2つ、3つのクラスを増やす予定です。
子めだかは今の大きさでは小さすぎて携帯のカメラでは撮ることができませんが、1年生が6年生ぐらいにまで大きくなって、クラスが増えたころにもう一度写真を撮ってブログに書こうかなと思っています。
私の事務所のホームページです。こちらもご覧ください。
社会保険労務士・ファイナンシャルプランナー・DCプランナー 安部事務所(クリックしてください)
空の水槽を庭に転がしておくのも芸がないので、水を入れて池代わりにしているだけで水槽にろ過装置も付けていませんので、飼っているというよりも中にいますという感じの飼いかたです。
写真は2年前のもので、今年は水槽内の大掃除をさぼってしまったので今の水槽の中は水草がもっと覆い茂っています。
放置状態の大型水槽ですが、中にいるめだかは産卵シーズンになり、雌めだかは卵を体にくっつけて泳いでいます。
雌めだかが泳いだ先にさらに卵が着き、そこで卵が孵化して稚魚が誕生となるのですが、卵も稚魚も親めだかや他のめだかに見つかると食べられてしまいます。
家の水槽ぐらいに水草が茂っている場合には全部が食べられてしまうわけでもなく、無事に成長できる子供も出るのですが、せっかくですのでめだかの養殖をします。
と言っても、やり方はすごく簡単で水槽に毛糸の束をたらし、しばらく置いてから発泡スチロールに水を入れたものに毛糸に着いた卵ごと移し、そこで孵化させ成長させるだけです。
めだかの卵が孵化するまでの期間は1週間ほどのようですので、1週間おきに毛糸の束を入れ替え、ついでに水槽内で孵化した稚魚も捕まえて発泡スチロールに移します。
写真の発泡スチロールの中には20匹以上の子めだかがいて、めだかの学校ができています。
今年は学校を始めるのが遅くなったのでまだクラスは1つだけですが、今後もう2つ、3つのクラスを増やす予定です。
子めだかは今の大きさでは小さすぎて携帯のカメラでは撮ることができませんが、1年生が6年生ぐらいにまで大きくなって、クラスが増えたころにもう一度写真を撮ってブログに書こうかなと思っています。
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