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納棺 [その他]

母方の伯父が一昨昨日に亡くなり、一昨日、昨日と伯父のお通夜、告別式に出ました。

具合がだいぶよくないと連絡を受けてからすぐに亡くなってしまったので、お見舞いにも行けないまま生前の伯父と会うことができなかったので、悔いが残ります。

お通夜の前に納棺があるというので早めに斎場に行きましたが、初めて納棺の儀に立ち会いました。

納棺師さん(若い女性の方でした)に伯父の髭をそっていただき、死化粧もしていただき、身内で足袋、脚絆などの死出の旅の用を整えましたが、まったく映画の「おくりびと」のようでした。

私の父が亡くなったときには、いつの間にか棺おけに収められていて納棺の儀はありませんでしたし、他の身内が亡くなったときにも経験はありませんでしたので、こういった映画のままの儀式って本当にあるもんなんだなあと妙に感じ入ってしまいました。

印象に残った納棺の儀ですが、儀式が儀式ですからできるならば今後は立ち会わないですむよう、お年寄りの親戚の皆さんにはずっと長生きをして欲しいものです。

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