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左利きに数学系の天才が多い? [左利き]

今日は、久しぶりの左利きブログですよ。

Yahoo!ニュースに左利きに関する雑誌記事がありました。

「ダ・ヴィンチなど左利きには数学系天才多い」と脳科学者 (NEWS ポストセブン) - Yahoo!ニュース

記事の引用はしませんが、数学的才能や芸術的才能にかかわる神経システムがある右脳で、右利きの人が左脳を中心におこなわれる言語系システムも含んで思考する傾向にある左利きは、左右脳の協働的作業が独特になることがあるので、論理的思考も独特で「数学の天才」になりやすいとのことです。

右利きの人は論理的に考える左脳が発達して、左利きの人は感覚的に考える右脳が発達するというのはよく聞きますが、数学的思考が右脳にあるので数学の天才になりやすいとは知りませんでしたねえ。

逆に左脳が論理的思考で右脳が感覚的思考ならば、論理的か感覚的かといえば論理的に考えるであろう数学的思考は左脳にあって、左利きはむしろ数学が苦手なんじゃないかと思っていましたよ。

と、このように思っていたのは左利きの私自身が数学がぜんぜん駄目な文系人間だったからなのですが、私は左利きの例外なのでしょうか。

まあ、10人に1人の少数派といってもたくさんの左利きさんがいるのですから、数学が得意な人も苦手な人も色々いて、数学系の天才の人は多いにしてもごくわずかなんでしょうね。

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