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飛蚊症 [その他]

Yahoo!ニュースに、明るいところや青空、白い壁などを見つめた際に、目の前に糸くずや虫状の浮遊物が飛んでいるように見える状態の飛蚊症についての記事がありました。

目の前に浮遊物が!?「飛蚊症(ひぶんしょう)」を知っていますか? ( OurAge ) - Yahoo!ニュース

この飛蚊症、私も子供のころから見えているんですよね。

ただ、私が見ているのは糸くずでも蚊のような虫でもなく、微生物とかプランクトンのような感じのものです。

記事では見え方の一例として、黒い点がカエルの卵状につながって見えるとも書かれていますが、つながって見えるというのは分るのですが、私が見えているのは黒い点がなく半透明なものだけです。

「飛蚊症」で画像検索をすると色々出てきて、人によって様々に見えているんですね。

私の見えている飛蚊症はというと、Wikipediaの飛蚊症のページのイメージ画像がぴったりで、こんな感じで見えています。

飛蚊症 - Wikipedia

私にとっては子供のころから見慣れているもので、「これって病気?」ってこれまで心配したこともありませんでしたが、飛蚊症は生まれつきや老化による生理的なものと、網膜裂孔や網膜はく離、硝子体出血などによる病的なものがあるそうで、生理的なものであるなら治療の必要はないとのことです、今さらになってですがよかったです。

一方、見える浮遊物の数が急に増えた、形が変わった、視力が落ちたなどの症状がある場合は、何らかの目の病気が疑われるそうです、もしそういう方がいらっしゃいましたらお気をつけくださいね。

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