江戸300藩城下町をゆく [その他]
今日は、珍しく最近読んだ本の紹介をしますよ。
本は、青山誠さんという方が書いた「江戸300藩城下町をゆく」という双葉新書の本です。
東北、関東、東海などの地方ごとに章立てをして、それぞれの地方の有名どころの藩を4~8藩をやや詳しく、残りの藩はごく短く、生い立ちなどの経歴や建っていた城、その藩の持つ気風などを紹介している本です。
私は電車での移動時間中に本を読むことが多いのですが、こういう短くまとめられた本は小説と違って続きが気になるということもありませんので、移動の友としてぴったりです。
また、読み終わった後でも、ちょっと調べたいというときにもこういう短くまとめられた本は便利ですね。
そういう需要(どういう需要でしょう)があるためか、藩やお城などをまとめた本はこれまでもいっぱい出ていて、私も本屋で見つける度に「またかよ」と思いながらつい買って読んでいますので、残念ながらこの本を読んで初めて知ったというところは特にありませんでした。
この本は歴史好きの方には物足りないものかもしれませんが、自分の住んでいるところにどんな藩があったのかとか、有名な藩はどのようなものだったのかを知りたい方には良い入門書になるのではと思いました。
もうちょっと詳しい本はないのかいな、という場合には、同じ新書でも文春新書に「大名の日本地図(中嶋繁雄さん著)」という本があり、こちらの方が同じ題材でもより詳しく書かれていますのでお勧めしますよ。
私の事務所のホームページです。こちらもご覧ください。
社会保険労務士・ファイナンシャルプランナー・DCプランナー 安部事務所(クリックしてください)
本は、青山誠さんという方が書いた「江戸300藩城下町をゆく」という双葉新書の本です。
東北、関東、東海などの地方ごとに章立てをして、それぞれの地方の有名どころの藩を4~8藩をやや詳しく、残りの藩はごく短く、生い立ちなどの経歴や建っていた城、その藩の持つ気風などを紹介している本です。
私は電車での移動時間中に本を読むことが多いのですが、こういう短くまとめられた本は小説と違って続きが気になるということもありませんので、移動の友としてぴったりです。
また、読み終わった後でも、ちょっと調べたいというときにもこういう短くまとめられた本は便利ですね。
そういう需要(どういう需要でしょう)があるためか、藩やお城などをまとめた本はこれまでもいっぱい出ていて、私も本屋で見つける度に「またかよ」と思いながらつい買って読んでいますので、残念ながらこの本を読んで初めて知ったというところは特にありませんでした。
この本は歴史好きの方には物足りないものかもしれませんが、自分の住んでいるところにどんな藩があったのかとか、有名な藩はどのようなものだったのかを知りたい方には良い入門書になるのではと思いました。
もうちょっと詳しい本はないのかいな、という場合には、同じ新書でも文春新書に「大名の日本地図(中嶋繁雄さん著)」という本があり、こちらの方が同じ題材でもより詳しく書かれていますのでお勧めしますよ。
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niceありがとうございます。
九州南部、梅雨明けた゜そうです。
さあ、暑くなるぞ。
by kawasemi (2011-06-28 12:00)
kawasemiさん、こんばんは。
こちらこそ、いつもご丁寧にありがとうございます。
今日は、昨日と打って変わって暑い1日でしたね。
by heroherosr (2011-06-28 20:05)