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過労死等防止対策白書 [社労士]

政府は、過労死等防止対策推進法に基づき、「平成27年度 我が国における過労死等の概要及び政府が過労死等の防止のために講じた施策の状況」(以下、「過労死等防止対策白書」)を閣議決定しました。

「過労死等防止対策白書」は、平成26年に成立・施行された過労死等防止対策推進法の第6条に基づき、国会に毎年報告を行う年次報告書です。

第6条 政府は、毎年、国会に、我が国における過労死等の概要及び政府が過労死等の防止のために講じた施策の状況に関する報告書を提出しなければならない。

「過労死等防止対策白書」のポイント

1.過労死等防止対策推進法に基づく初の白書

2.過労死等防止対策推進法が制定に至るまでの経緯などについて記載

3.過労死等の実態を解明するための調査研究(労働者の労働時間だけでなく、 生活時間の状況等の労働・社会面からみた調査や、労災認定事案のデータ ベース構築など)など、平成27年度に行われた過労死等防止対策の取組に ついて記載

4.過労死等防止対策に取り組む民間団体の活動をコラムとして紹介

過労死等防止対策白書の本文、骨子、概要はこちらからご覧ください。

本文
http://www.mhlw.go.jp/wp/hakusyo/karoushi/16/dl/16-1.pdf

骨子
http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11200000-Roudoukijunkyoku/kosshi.pdf

概要
http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11200000-Roudoukijunkyoku/gaiyou_10.pdf

本当は、骨子をまとめて今日のブログ記事にするつもりでしたが、まとめきれず厚生労働省のプレスリリースを単にコピペした手抜きブログになってしまいました。

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バッテリーを買いました [その他]

Windows7の方のノートパソコンが、ACアダプターを差しているのにいきなりバッテリーモードになる→電源がつながる→バッテリーモードに→電源が~と繰り返し切り替わるようにまたなった件ですが、バッテリーを買って付け替えたら症状が出なくなりました、やっぱりバッテリーがダメになっていたのですね。

ダメになったといっても、以前にもこの症状が出て、バッテリーを購入して交換したのですがそれが今年の2月のことで、8ヶ月でダメになったというより最初からダメなバッテリーを買ってしまったんでしょうね。

そのバッテリーには1年の保証が付いていたのですが、まさか8ヶ月でダメになるなんて思いもしませんでしたので保証書も納品書もどこかにいってしまい見つかりませんでしたので、新しく別にバッテリーを買いました。

では、今度のバッテリーに保証が付いているかというと、付いていないようで納品書しか箱に入っていませんでした。

まあ、値段が3,000円と前回のバッテリーのおよそ半分ですから、安い分付いていないのでしょうね。

とはいえ、今回のバッテリーが安いのか、前回が高かったのか、さっぱり判断できませんけど。

バッテリーを交換して、今度も1年ももたずにダメになるようであれば、バッテリーがダメというよりパソコンの方に原因があってそれでバッテリーがダメになるということなのかもしれませんが、そのときはそのときのことでそのときにどうするか考えるようにします。

話しは代わって、手首の包帯とプレートを外して3日経ちましたが、やっぱりまだ手首に力が入らず、手首の動きも完全ではありませんので、プレートはつけませんが包帯だけ巻いて、手首がダメで迷惑をかけますアピールをしています。

お湯を沸かしてポットに移そうにも左手だけではやかんを持ちきれないなど、プレートをつけて手首を固定していたときにできていたことが今はできていませんので、なにか人様を騙しているようで後ろめたい気もするのですが仕方がありません。

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手首その6 [その他]

朝起きたら神経を痛めていて左手首に力が入らずプラプラになってしまった件ですが、今日の午前中に病院に行って先生から手首を固定するプレートと包帯を外していいよとのOKをもらいました。

手首がプラプラになったのが7月19日のことですから、ここまでおよそ2ヵ月半かかりました、いやあ長かったですよう。

とはいえ、手首の神経が完全に戻ったわけではないので、様子を見ながらつけたり、外したりしていきましょうという限定的な外していいよのOKなのです。

実際、手首にかなり力が入るようにはなりましたがまだ完全に元に戻った分けではありませんし、手首をそらして真直ぐ上にあげるのはできないと手首の動きも戻っていません。

外していいよということで今日は外して過ごしていますが、重いものを持つことは怖くてできないですし(プレートで手首を固定していると持つことができますが、ないと力が入らずポトッと落としたりしてしまいそうです)、自分の手首であって自分の手首ではないような不自然な感覚ですしで外しっぱなしでいることに不安を感じます。

手に包帯を巻いていれば、もたもたしたりへまをしてもしょうがないよねってなりますけど、していなければ「こいつ、なにしてんの」って怒られかねないですからね、他人に会ったり外に出るときなどはつけていた方がいいかもしれません。

まあ、本当にゆっくりとですが確実によくなって来ていますので、手首に完全に力が戻り完全に動くようになるまで、プレートで固定してしまうと字が書けないなどしているならではの不自由がありますので、プレートはつけずに包帯だけ巻いて手首がダメですアピールをしていこうかななんて考えています。

プレートの固定を外したので、今日は2ヵ月半ぶりにクルマの運転をしました。

バッテリーがあがらないよう、この間なんどかエンジンをかけアイドリングして充電していましたので動かすことができましたがけっこう危ない状態でした、エンジンかかってよかったです。

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 [その他]

10月になりましたが、家のアサガオが毎朝たくさん咲いています。

むしろ、夏のころよりも咲いている気がしますね。

まだアサガオの花が咲いている一方で、夏のころに咲いていた花は種をつけてきましたので、来年にまた蒔くために種をとりました。

161001002.jpg

花が咲いた後の丸くなったものの外のカラをポロポロはがすと、中に黒い種があります。

目についた丸くなったものをとっただけでもけっこう種がとれました、もっとよく探せばさらにとれるでしょうが、今咲いている花もいずれ種がとれるのですからそんなにムキになることはないですね。

種をとるのはいい気分転換になりますし、写真のビンにいっぱいとはいかないでしょうがこの後かなりの量の種がとれそうです。

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厚生年金保険・健康保険の加入対象が広がります [社労士]

9月も明日で終わり明後日からは10月になりますが、10月1日から厚生年金保険・健康保険の加入対象が広がります。

現在は、1週間の所定労働時間および1月の所定労働日数が通常の労働者の4分の3以上であること(一般的には週30時間以上の労働です)が厚生年金保険・健康保険の加入の対象ですが、社会保険の適用拡大により10月から、4分の3未満であっても、

(1)週の所定労働時間が20時間以上

(2)勤務期間が1年以上見込まれること

(3)月額賃金が8.8万円以上

(4)学生以外

(5)従業員501人以上の企業に勤務していること

この5つの条件を全て満たす場合は社会保険が適用されるようになります。

これまでご主人の扶養に入るために4分の3未満かつ年収130万円未満に抑えていたという方も、5つの条件の全てを満たすという方は、被扶養者とはならずに厚生年金保険・健康保険に加入することになります。

そこで8.8万円×12月で105.6万円≒106万円という金額をここのところ見たり、読んだりすることが多いのですが、被扶養認定基準が130万円から106万円に下がったということではなく、基準自体は130万円のままということにご注意ください。

また、加入対象の拡大に伴い、厚生年金保険の標準報酬月額の下限が98,000円から88,000円に引き下がります。

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年金受給資格期間の10年短縮 [社労士]

厚生労働省のホームページを見たら、今国会に提出した法案に「公的年金制度の財政基盤及び最低保障機能の強化等のための国民年金法等の一部を改正する法律の一部を改正する法律案」がアップされていました。

「公的年金制度の財政基盤及び最低保障機能の強化等のための国民年金法等の一部を改正する法律の一部を改正する法律案」とはやたら長い名前ですが、じゃあどんな法律なのかというと、現在老齢年金を受け取るためには25年以上の加入期間が必要ですが、必要な加入期間を10年に短縮するよというものです。

加入期間の10年短縮は消費税率の10%の引上げと同時におこなわれることになっていて、平成27年10月に短縮されることになっていましたが、10%引き上げが平成29年4月に先延ばしされたことによって短縮も先延ばしになり、さらに消費税率の引き上げが平成31年10月に先延ばしになることで加入期間の短縮もいっしょに先延ばしされるのかと思ったら、消費税率の引き上げ前に短縮しましょうということですね。

では、いつかというと平成29年8月1日に改めるようです。

必要な加入期間が引き下がるわけですから、受給する年金の額は期待できませんがこれで助かるという方は多いでしょうね。

財源はどうするのと思わなくはないのですが、引き下げを待っていながら先送りにされ続けたって人のことを思うと早く実現してほしいです。

加入期間の10年短縮について詳しくは、改正法が成立したときにブログに書こうと思います。

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平成27年版 働く女性の実情 [社労士]

厚生労働省が、「平成27年版 働く女性の実情」を取りまとめ公表しました。

「働く女性の実情」は、政府や研究機関などの各種統計調査を用いて、働く女性の状況などを分析した報告書で、昭和28年から毎年公表しています。

この報告書は3部構成で、I部では就業状況や労働条件などの働く女性に関する状況、II部では働く女性に関する厚生労働省の施策のまとめ、III部では昭和60年の男女雇用機会均等法成立以後30年間の雇用均等行政分野の法律の変遷と働く女性に関するデータから、女性労働者を取り巻く環境の変化をまとめています。

III部「男女雇用機会均等法成立30年を迎えて」の働く女性に関するデータのあらまし

■女性の年齢階級別労働力率

M字型カーブはこの30年間で大きく上方にシフトし、窪みが大幅に浅くなり改善傾向

M字型の底(「30~34歳」)の労働力率が20.6ポイント上昇

労働力率が上昇したすべての年齢階級(25~64歳)で有配偶者の労働力率の上昇による効果大

■女性の就業率

25~44歳の女性の就業率は、昭和60年(56.5%)から平成27年(71.6%)まで上昇傾向にある

■女性の産業別雇用者数

昭和60年は「サービス業」(464万人、女性雇用者総数に占める割合30.0%)が最多、平成27年は「医療,福祉」(578万人、同23.4%)が最多

■女性の雇用形態別雇用者数

役員を除く雇用者に占める「非正規の職員・従業員」の割合は、昭和60年(32.1%)から平成27年(56.3%)までほぼ一貫して上昇傾向にある

■役職者に占める女性の割合の推移

昭和60年から平成27年の変化をみると、「課長級以上(部長級+課長級)」が1.4%から8.7%に、「係長級以上(部長級+課長級+係長級)」が2.5%から11.9%に上昇している、役職別にみると、「部長級」は1.0%から6.2%に、「課長級」は1.6%から9.8%に、「係長級」は3.9%から17.0%に、いずれの区分も上昇傾向が続いている

■男女間賃金格差の推移

一般労働者※の所定内給与額の男女間格差(男性=100.0とした場合の女性の所定内給与額)は、昭和60年は59.6であったが、平成27年は72.2となって格差は縮小傾向が続いている

「平成27年度版 働く女性の実情」について詳しくは、Ⅲ部の概要版、もっと詳しくは本文をご覧ください。

「平成27年版 働く女性の実情(III部)」(概要版)(PDF:505KB)
http://www.mhlw.go.jp/file/04-Houdouhappyou-11902000-Koyoukintoujidoukateikyoku-Koyoukintouseisakuka/0000137205.pdf

平成27年度版 働く女性の実情 | 厚生労働省
http://www.mhlw.go.jp/bunya/koyoukintou/josei-jitsujo/15.html

話しは代わりまして、明日は社労士の武蔵野支部での日帰りバス旅行に行ってきます。

企画、運営を担当します支部の厚生委員をしていますので、「楽しい1日」であるよりも「無事な1日」で終わりたいと願っておりますです。

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手首その5 [その他]

神経を痛めて左手首に力が入らずプラプラになってしまったのが7月19日のことですので、もう2ヶ月たってしまいました。

先ほど、手首を固定するプレートと包帯を外して巻きなおしたときに様子を見ましたら、もう手首が垂れ下がることは無くてほぼ真直ぐ伸ばすことができました。

とはいえ、先月の終わりに病院に行ったときに先生にやってと言われてできなかった手首をそらして真直ぐ上にあげるのはまだできません、ほんの少しは上がるんですけどね。

手首はまだまだですが、2ヶ月前は内側に曲がったまま思うように動かすことができなかった指はほぼ自由に動くようになりました。

食事もこれまでは右手で箸を使っていましたが、今は左手で箸を使っています。

当初は手首をプレートで固定しているから左手で箸が使えないと思っていたのですが、指が動かなかったから箸が使えなかったんですね。

ダメなままなのが字を書くことですね、もっともこれまでの字を書くことが100とすると、2ヶ月前はほぼ0で字を書くことができませんでしたが、今は40ぐらいまでは書けるようになりましたが未だ生活に支障をきたすレベルでしかありません。

来月になったらまた病院に行くのですが、この調子じゃあ「もう治りました、手首の固定を外していいですよ」ということにはならないでしょうね、となると1カ月おきに病院に行ってますので10月も腕に包帯を巻いて過ごすということになりそうです。

まあ、やっと涼しくなって今日なんかも長袖ですから、半袖のときよりも包帯姿は目立たなくなるでしょうね。

2ヶ月たってではなく、1ヶ月ぐらいからですが暑い時期にずっと付け続けていますのでプレートが臭くなってしまいました、高校時代に剣道部だったのですが当時の籠手のにおいを思い出させます。

話しは代わって、8月22日のブログでうつ病などで病気休暇や休業中の方の復職支援の認知行動療法プログラムのリワーク・プログラムの打ち合わせに行ってきたことを書きましたが、その件がなんとヤフーニュースの記事になっていました。

うつ病従業員の復職支援、中小企業向けプロジェクトチーム発足 ( ニュースイッチ ) - Yahoo!ニュース

記事のプロジェクトチームの社労士の1人が私です、記事では社労士の役割が中小企業の休職者の存在を把握、・紹介と書かれていますが、患者さん、医療現場のスタッフさんへの利用できる社会保障の情報提供など他にもやっていく予定です。

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iDeCo [FP]

厚生労働省がオブザーバーとして参加している確定拠出年金普及・推進協議会が、 個人型確定拠出年金の愛称を、「iDeCo(イデコ)」に決定しました。

個人型確定拠出年金の愛称募集は8月1日から8月21日に実施し、応募総数4,351件の中から 愛称選定委員会により選定され、確定拠出年金普及・推進協議会で決定したそうです。

■選定理由:

・英語表記の individual-type Defined Contribution pension planの単語の一部から構成され、個人型確定拠出年金をうまく表していて、また、「i」には「私」という意味が込められており、自分で運用する年金の特徴を捉えていること。

・「イデコ」は親しみやすい響きで、小文字と大文字の交互の組合せが、スタイリッシュでおしゃれな印象を与えること。

「iDeCo(イデコ)」は、今後協議会などが作成するポスター・チラシなどの各種広報媒体で活用するほか、金融機関等の商品広報媒体、報道の機会にご利用し、個人型確定拠出年金制度の認知度向上を図っていくそうです。

確定拠出年金(DC)は、公的年金に上乗せして給付を受ける私的年金のひとつで、仕組みとしては、掛金を定めて事業主や加入者が拠出し、加入者自らが運用し、掛金とその運用益との合計額をもとに将来の給付額が決定されるというもので、事業主が実施する「企業型DC」と、個人で加入する「個人型DCがあります。

個人型DCの加入者は、これまで自営業者の人などに限られていましたが、平成29年1月からは、企業年金を実施している企業の従業員や公務員、専業主婦を含め、基本的にすべての人が加入できるようになり、それに伴って今回の愛称の決定となったわけですね。

どうなんでしょう、iDeCoの愛称がみなさんに受け入れられ使われるようになるのか、それとも個人型DC自体が加入対象の拡大によって普及するのかすら分かりませんね、あっ、私自身はDCはよい制度だと思いますよ。

個人型DCの愛称決定などについて詳しくはこちらをご覧ください。

個人型確定拠出年金の愛称決定のチラシ(PDF:719KB)
http://www.mhlw.go.jp/file/04-Houdouhappyou-12503000-Nenkinkyoku-kigyounenkinkokuminnenkinkikinka/aisyoukettei.pdf

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通訳を介しての相談 [社労士]

5月から、赤坂のアーク森ビルの東京開業ワンストップセンターで2週間に1回ほどのペースで相談員をしていて、昨日も行ってきました。

東京開業ワンストップセンターは、法人設立や事業開始時に必要な登記、税務、年金・社会保険、入国管理等の各種手続きにそれぞれの専門家が対応し、相談を受けることができる開業手続を一元化する国家戦略特区を活用した取組です。

私は、ワンストップセンターで労働保険の申請・届出相談を担当しています。

ワンストップセンターはジェトロ内にあることもあり、日本人だけでなく外国の方にも多言語による通訳や翻訳サービスを提供しています。

昨日は外国の方向けの英語で実施する講演・相談会があって、英語での相談がありました。

「英語大丈夫ですか?」と訊かれて「大丈夫じゃないです」ということで、通訳さん付きの相談となりました。

相談どころか会話ですら通訳さんを介してというのは初めての経験ですから、中々新鮮でしたよ。

思えば、5年前に別に外国人の方向けの無料相談会があって相談員を担当しましたが、そのときは東日本大震災と原発の問題で日本を離れる外国の方が多くて誰も相談に来なかったということがありましたから、5年越しで1回経験してみたかった通訳を介しての相談ができたのでした。

まあ、日本人だろうと外国人だろうと回答は変わらないですし、大丈夫でないのは英語で話すことで、言っていることはだいたい分りますので、おおっ!って思うのは初めてだった昨日だけで、今後は普通の相談と同じでなんとも思わなくなるんでしょうね。

話しは代わって、ペットとして飼われているイヌとネコの平均寿命が、2014年時点でイヌは13歳、ネコは11歳を超え、過去20年あまりで寿命が大きく延びているというニュースがありました。

ペットの平均寿命延びる、イヌ13.2歳 ネコ11.9歳 ( TBS系(JNN) ) - Yahoo!ニュース

2014年の平均寿命よりも、最初に調査を行った1990年時点の平均寿命がイヌが8.6歳、ネコが5.1歳とあまりに短かったことに驚きました。

おっさんなんで20年前なんてつい最近のような気がしますが、ふた昔ですから今と全然違うのですね。

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