雇用保険制度見直しで労働政策審議会が答申

厚生労働省の労働政策審議会が、雇用保険法の一部を改正する法律案要綱をおおむね妥当、平成26年度の雇用保険率を据え置くことを盛り込んだ告示案要綱を妥当と認め、田村憲久厚生労働大臣に答申しました。

これにより4月1日から適用される雇用保険率は、現行の一般の事業で1.35％、農林水産・清酒製造の事業で1.55％、建設の事業で1.65％の雇用保険料率が据え置きとなる予定です。

また、厚生労働省は次期通常国会に改正法案を提出する予定で、改正法案の概要は、育児休業給付の充実、教育訓練給付金の拡充及び教育訓練支援給付金の創設、 教育訓練支援給付金の創設などですが、これらについて詳しくは国会で可決、成立したときにあらためてブログでお知らせします。

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コメント 4

コメントありがとうございます。そうですよねもう来月でまた年を重ねてしまうので少しでも若いうちのほうがいいかもですね。
しかし理不尽すぎて怒りを覚えますね。社員がのんびりしているので余計腹立ちます。スイマセン・・・。アドバイスありがとうございます！
by みぃにゃん (2014-01-16 19:18) 

みぃにゃんさん、こんばんは。
大変なことになりましたね、社員さんがのんびりしているようですが、「明日はわが身」になるかもしれないなのにのんびりしていていいのかと思いますよ。
しかし、中々仕事を見つけることが難しいご時勢ですが、私のお客さんにも反対に中々いい人が見つからなくて困っているという経営者も沢山いますから、どっかでボタンのかけ違いがあるのかもしれないですね。
by heroherosr (2014-01-17 23:11) 

働ける幸せを噛み締めてます。３Kだけどぉ～身体は丈夫だ！
by hanamura (2014-01-19 09:49) 

hanamuraさん、こんにちは。
丈夫な身体がイチバンですよね。
by heroherosr (2014-01-19 16:27)