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シンボリルドルフ死す [その他]

シンボリルドルフが今日死亡したというのをニュースで知りました。

30歳だったそうで、馬の30歳って人間でいうと何歳ぐらいだったんですかねえ。

シンボリルドルフと1歳前に生まれたミスターシービーが共に3冠馬となって活躍したのを見て、競馬に興味を持つようになったのですが、シンボリルドルフは本当に強い馬でした(同じ3冠馬同士の対決でも、ミスターシービーに勝っていますからね)。

ウィキペディアでシンボリルドルフのページを見たのですが、競争成績に書かれたシンボリルドルフに次ぐ2着馬やシンボリルドルフに勝って勝ち馬となった馬の名前を見ると、カツラギエース、ミホシンザン、ギャロップダイナ、スズカコバンと懐かしい名前が出ていて、うわぁとなりました。

最近は競馬にすっかりご無沙汰となってしまい、携帯電話で投票できるIPATもあったのですが、全然馬券を買わないでいたらしばらく前に失効してしまいました。

それでも馬が走っている姿は美しいしかわいいのでテレビでよく見ていますが、1発当ててやろうと馬券を買って見るのとでは真剣さが違いますので、競争馬の成績、血統などに疎くなってしまいました。

シンボリルドルフの後にもナリタブライアン、テイエムオペラオー、ディープインパクトなどの強い馬は出ていますが、やっぱりおっさんにとっての青春時代の強い馬ですからシンボリルドルフは特別で、感慨深いものがありますねえ。

10月4日はシンボリルドルフの命日となるのですが、話は変わりますが10月4日は大日本帝国陸軍の軍人の今村均大将の命日でもあります。

今村均陸軍大将は、とかく評判の悪い帝国陸軍の中の数少ない名将で、この人のエピソードを見ると本当にすごい人だったんだなと思います。

あの戦争に関しては海軍は善玉で悪いのは陸軍だといった見方がまだあるのですが、海軍の中にもろくでもない軍人がいた一方で、陸軍にも有名なところでは硫黄島の栗林忠道大将、その他にも宮崎繁三郎中将、安達二十三中将、洪思翊中将、今井武夫少将などといった立派な軍人がいました。

まあ、その一方でよくもまあこんな人でなしなひどいことをしておきながら、戦後にのうのうと生きていけたもんだよ、という卑劣でくずな陸軍軍人もいましたけどね。

今日のブログは、今村均陸軍大将についてのエピソードを紹介するブログにしようと思っていたのですが、シンボリルドルフ死亡のニュースを見てつい変わってしまいました。

今村均さんについてはまた機会を改めて書くかもしれませんが、すぐに知りたいという方にはウィキペディアのリンクを貼っておきますので、そちらでお読みください。

今村均 - Wikipedia

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