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左右がとっさに分らない [左利き]

Yahoo!ニュースに左利きの人は具体的にどんな悩みを抱えているのだろうか?という記事がありましたので、今日のブログは久しぶりの左利きブログです。

左利きは損?得?知られざるマイノリティの実情 ( 東京ウォーカー ) - Yahoo!ニュース

記事の中の左利きの不便な点として、「はさみやカッターが使いにくい」、「食事で左隣と腕がぶつかる」、「ペンで手書きしにくい」などがあげられていますが、これらはこのブログでもすでに書いたことがあることで(多分です)、興味深いのはこの記事に対してのコメントに「左右がとっさに分らない」というものがあって、これ私もまさしくそうなんです。

クルマの運転のときに「そこ右折して、左折して」と指示されたり、「右手を出して、左手を上げて」と言われたときや、あるいは視力検査で右、左と答えるときなどに、とっさに判断できず間をあけないとできないんですよね。

「左右がとっさに分らない」というコメントへの返信に、「それは左右盲です」というものがあって、「左右盲」でググッたら色々出てきました、でも正式な病名とかではなさそうです。

とりあえず、一番最初に出てきたHatena Keywordのページです。

左右盲とは - はてなキーワード

幼いころに左利きを無理矢理右利きにされた人に多く見られるらしいですね、私も結局右利きにはなれませんでしたが矯正はされましたよ。

確かに幼いころに、「箸を持つ手が右手で、お茶碗を持つ手は左手」って教わって混乱した記憶もありますね、それが原因だったんだ。

とはいえ、とっさに分らないだけで間をあければ分りますので日常生活に特に不便はありませんが、私よりも間にかかる時間が長い人にとっては確かに運転免許の取得などの際に支障があるでしょうね、程度が軽くてよかったです。

先ほど書いたとおり、左右盲は正式な病名ではないということで、となると治療法もないわけですから左右盲だからどうするということもないのですが、まあこれまでやってこれたんですから特に問題はないのでした。

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