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Twitter [社労士]

どの業界にも、その業界にいる人に向けに書かれた業界紙があると思いますが、社労士業界でも日本法令から「SR」という季刊の雑誌が業界紙の一つとして発行されています。「SR」は、開業社会保険労務士専門誌で、法令・実務や顧客開拓、事務所経営の情報(もちろん、全ての情報が役立つわけでもありませんが)が書かれていて、私も定期購読しています。

「SR」についての感想は、社労士向けの開業本などの感想も合わせてまた別の機会に書こうとも思いますが、今月の初めに届いた「SR」の最新号に、社労士のためのツイッター活用法という記事がありました。記事は、Twitterは直接に顧客を開拓するというよりも、同業者や他士業の方などと知り合うことができ、情報交換などができるものだと書かれています。

以前にこのブログでも書きましたが、私もTwitterのアカウントを作り登録はしたものの、その後になにをつぶやいたりしたらよいものかさっぱり分からずに、そこでストップしています。以前に書いた日時を先ほど調べたら、5月15日の記事ですので、3ヶ月近く放置状態になっています。

零細自営業者なもので、新しいことを始めるときにはつい仕事につながるか、つながらないかと思ってしまいます。Twitterも下心を丸出しで始めようとしたから、途中でつまり先に進めなくなったのかもしれません。

正直に言うと、今は違いますが、このブログを始めたのも、ブログを書くことによって仕事につながらないかとという思いからでした。今は、ただ好きなことを好きなように書いているだけで、ブログを書くことで仕事につながったことはない、と言い切ることもありませんが、もし、仕事としてブログを書いているとするならば、かかる時間などを考えるとかなり効率の悪い仕事になってしまいます。

お盆休みになりますが、どこに行く予定もありませんし、急ぎの仕事も入っていませんので、いやらしい気持ち抜きで楽しむためにTwitterに再度挑戦しようかなと思います。

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ビッビビビッビィー [生き物]

夏も真っ盛りなので、外ではうるさいほどセミが鳴いています。元気よく鳴いているセミがいる一方で、地面には短い一生(土の中で何年間も過ごすのだから、決して短くもないかも)を終えたセミの死骸がけっこう落ちています。

そういったセミの死骸のそばを通るとき、あるいはそもそもセミの死骸の存在に気が付かないでいるときに、死んでいると思ったセミが、まだかすかに生きていて、ビッビビビッビィーといってグルグルバタバタと地べたを飛び回ることがあります。私は、このだまし討ちを受けると、死ぬほどびっくりしてしまうのですが、みなさんはどうでしょうか。

今日は、私がもういいおじさんであるのに、いつまでたってももビビりだという、まったくどうでもいい話でした。

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連合会のホームページ [社労士]

社会保険労務士の組織は、各都道府県ごとの社会保険労務士会と、その上にある全国社会保険労務士会連合会(長すぎるので以下は連合会と書きます)でできています。私の場合は、東京都社会保険労務士会の会員であると共に、連合会の会員でもあるということになります。

会員であるといっても、私のような末端の会員にとっては特になにをするわけでも、なにをしてくれるわけでもないので、連合会との接点はあまりないのですが、先ほど今月におこなわれる社労士の試験について見てみようと連合会のホームページを久しぶりにのぞいたら、リニューアルされていて会員専用ページができていました。

会員専用ページができたのは結構なことですが、閲覧するにはID・パスワードの入力が必要になっています。会員でありながらID・パスワードを知らないので、いつものごとく毎月送られてきても開封もせずに放置している何か月分もの会報を、今さら開封してやっと発見しログインすることができました。

会員専用ページは、法改正や通達の情報が載っていたり、判例のデータベースがあったりと充実していて、これまで厚生労働省のホームページなどをさまよったあげく発見していた情報も一発でさがし出すことができそうです。

ID・パスワードをお教えすることはもちろんできませんが、今後はこの会員専用ページから見つけ出したネタをもとにブログを書くことも多くなるのでは、と思いました。

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2010年度の最低賃金は平均で15円の引き上げへ [社労士]

2010年度の最低賃金の目安は、全国平均で15円の引き上げをし、728円となる見通しだというニュースがありました。ニュースはこちらです。

<最低賃金>15円引き上げ 平均728円に

記事は、

〉 厚生労働相の諮問機関「中央最低賃金審議会」の小委員会は5日、最低賃金(現行時給平均713円)の引き上げ目安額について、全国平均を02年度以降では最高の15円とすることを決めた。引き上げ幅は最高の東京や神奈川で30円、最低でも青森など41県の10円となった。最も低い水準の沖縄や宮崎など16県では初の2ケタの引き上げで、使用者側は6日に予定されている審議会本審への報告に反対。20年の全国平均1000円を目指す労働側は「目標に向けた第一歩」と一定の評価を示した。【市川明代】

〉 同審議会は、都道府県をA~Dの4ランクに分けて検討。全ランクの引き上げ額を10円とし、生活保護の給付水準を下回る「逆転現象」の起きている12都道府県については別途考慮して決定した。最低賃金は目安を基に各地方で審議されるが、目安通りに引き上げられれば、青森、秋田、千葉、埼玉で今年度中に乖離(かいり)が解消されることになる。最低賃金の全国平均は728円となる見通し。今年度が生活保護との乖離解消の期限となっていた東京、神奈川、大阪など6都府県については期限を1年延長した。

〉 審議では、特に低い水準にある地域について、労働側は景気回復を理由に最低18円の引き上げを求めた。一方、使用者側は、参院選での民主党敗北を受け「地方の企業は大幅引き上げに耐えうる体力がない。具体的な中小企業支援策とセットで議論する必要がある」などとして、「1~3円の引き上げにとどめるべきだ」と反発。両者がこれまでになく大きく対立した。

〉 民主党は衆院選の政権公約(マニフェスト)で「全国平均1000円」を掲げた。6月には、政労使の代表による「雇用戦略対話」で中小企業支援などを条件に、「できる限り早期に全国最低800円を確保し、景気状況に配慮しつつ、全国平均1000円を目指す」との内容で合意。長妻昭厚労相は諮問にあたり、その合意をふまえるよう求めていた。

〉 ◇ことば 最低賃金

〉 地域の経済状況や物価などを参考に地域ごとに決められる賃金の最低限度。中央最低賃金審議会が決めた目安を基に、使用者代表、労働代表などでつくる各都道府県の地方最低賃金審議会が協議し、各労働局長が最終決定する。雇用形態を問わず、全労働者に適用される。09年度の全国平均は713円。最高は東京都の時給791円、最低は佐賀、長崎、宮崎、沖縄各県の同629円。12都道府県は時給換算の生活保護費を下回った。

とあります。

今回の決定は中央最低賃金審議会のもので、この後各都道府県の地方最低賃金審議会の決定を経てからの適用になりますので、必ずしも記事に書かれている金額どおりになるわけではありません。

しかし、去年の引き上げ幅が全国平均で10円の引き上げで、新潟県、岐阜県にいたっては据え置きで引上げなしでしたから、今年度は大幅な引上げになりますね。東京都や神奈川県の最低賃金は、800円を超えるようになるでしょうか。

生活保護との乖離に関しては、この件に限らず、国民年金を満額納付しても支給される年金額が生活保護を下回るといった不条理を思うと、生活保護の方もいじらざるを得ないのではと思います。まぁ、これはやろうと思っても、憲法で保証される生活権の侵害になるって大騒ぎになることは確実ですので、どうせできないんでしょうがね。

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熱帯魚水槽の水温がヤバイかも [生き物]

夏ですから当たり前なのでしょうが、毎日暑い日が続いています。気温が高くなると、それに伴い私の家の熱帯魚水槽の水温もぐんぐんと上がってしまい、魚も熱帯魚もピンチとなります。

熱帯魚というと暑くても大丈夫というイメージがあるかもしれませんが、一般的に25度から28度ぐらいまでの水温が適温で、あまりに水温が高くなると熱帯魚やエビは死んでしまいますし(エビなんかそれこそ茹で上がったように赤くなってしまいます)、水草にも解けるなどのダメージをあたえます。

今、水槽につけてある温度計を見たら水温が31度もありました。部屋にはエアコンをつけていますが、水槽の上に蛍光灯が4本も点いているのですから、よっぽど室温設定を下げない限り効果は出ないでしょう。水温を下げる専用のクーラーがありますが、値段がとても高く買う気にはなりません。手っ取り早く水温を下げるには水換えをすればよいのですが、自分が汗をかいて暑くなるのが嫌なので、じっと見守っています。

幸い、魚もエビも水草も今のところは元気ですが、水温を見るとギリギリの状態のようです。8月の頭ですからまだまだ暑い日が続くのでしょうから、熱帯魚水槽もギリギリの状態がしばらく続きそうです。

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「コワ~い保険の話」 [生命保険]

宝島SUGOI文庫の「コワ~い保険の話」という本を読みました。著者の方には申し訳ありませんが、読んだと言うほどのボリュームのある本ではなく、パラパラとめくったという感じです。

本の内容も、保険のことをまったく知らない人ならコワ~いと思うかもしれませんが、保険を実際に募集をしている私のような人間にとっては知らなかったらコワ~いという話しばかりでした。まぁ、私のような立場では「他社の誹謗、中傷」となりかねないので、おおっぴらに言えないようなことが、堂々と書いてあるのはうらやましいですね。

本に目をひきつけ印象付けるために「コワ~い保険の話」という題名にしたのでしょうが、このぐらいでコワ~い保険の話というなら、私はもっと、スゴ~くコワ~い保険の話をたくさん知っていますよ。といって、このブログで書くわけにはいきませんがね。

この本に限らず、最近は、タイトルはすごいけど実際に本を読むと・・・となっている本が多いような気がします。前に本屋で「ワルが教える年金と保険をしゃぶりつくすテクニック」とかいう本(今手元にないので思い出して書きましたので、正確な題名ではありません)を見つけ、楽しみにして読んだら当たり前のことしか書いてなくてがっかりしたことを思い出しました。これも、私がもっとすごいワルとして教えるテクニックというものはありますが、やっぱりこのブログで書くわけにはいきませんです。

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