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セブン-イレブン おにぎりが刷新

すっごく、どうでもいい話かもしれませんが、気になるニュースがありました。ニュースはこちらです。

セブン-イレブン おにぎり7年ぶり刷新 「特A」米使用ふっくら食感

記事は、

〉 セブン-イレブン・ジャパンは11日、おにぎりをリニューアルし、16日から全国で販売すると発表した。おにぎりのリニューアルは7年ぶり。第一弾は、「紅鮭」と「辛子明太子」の2種類で、価格はいずれも136円。また、一部地域限定で紀州南高梅を使用した「梅」も110円で販売する。いずれも品質を高めながら、価格は従来どおりに据え置いた。

〉 同社のおにぎりは年間売上高が1000億円を大きく超える主力商材。商品力を強化することによって、集客アップにつなげたい考えだ。

〉 今回のリニューアルでは、日本穀物検定協会が実施している「米の食味ランキング」で最高の評価となる「特A」を取得した米だけを使用。米が持つ甘みとふっくらした食感が向上したという。また、まろやかな味わいを実現するため、塩は従来の並塩から焼き塩に変更した。海苔は品質の高い有明海産に切り替えた。パッケージも全面的に刷新した。

〉 具材の製造工程も見直した。その一環として紅鮭の食感を残すため、身のほぐし方をこれまでの機械から人手に切り替えた。また、紅鮭のうまみを引き出すため、蒸してから焼いていた工程を焼くだけの工程に変更した。今後は「こんぶ」や「おかか」、「ツナマヨネーズ」といった定番商品も順次リニューアルしていく。

とあります。

コンビニのおにぎりには、日ごろからお世話になっています。特に車で外出したときには、郊外でしたら駐車場付きのお店で昼食を取ることが出来ますが、都心ですと駐車場付きのお店があまりなく、昼食のためにわざわざ駐車場に車を入れるのももったいないので、もっぱらコンビニのおにぎりですましています。コンビニでもおにぎりなのは、お弁当だと食べ終わった後の容器の始末が不便だからです。

おにぎりは、なんといっても手っ取り早く食事がすむのがよいですね。カップラーメンならお湯を入れて待っている時間で昼食を取ることが出来ますので、車での外出以外のときにもよく利用していますよ。

このようなおにぎり愛好家としては、セブン・イレブンのおにぎりが刷新されて品質が高まるということは、とても気になることです。ただ、惜しむらくは私、味覚音痴とまではいいませんが、繊細な舌を持っているわけではありませんので、食べ比べでもしない限りは味の変化が分からないのではないかと思います。まあニュースを読んだので、16日以降はおいしくなった気がして食べるんでしょうけれども。

私の家の向かいにセブン・イレブンがあります。ということで、気が向いたら15日の夜と16日の朝におにぎりを買って、食べ比べてみようかなとも思います。でもこのブログを書いている時点ですでに、どうでもいいような気がしてきましたので、たぶんやらないと思いますよ。もし、気が変わって食べ比べたならば、感想をブログに書きますので、期待をしないで待ってください。

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東京大空襲 [その他]

今日、3月10日は東京大空襲があった日です。東京に空襲があったのは3月10日だけではなく、前後にも何度も空襲があって多数の犠牲者が出ていますが、3月10日の東京大空襲では1日の爆撃で死者、行方不明者が10万人以上になったといわれています。まさしく大量虐殺です。私の叔父にあたる人(当然会ったこともないので、叔父だといわれても戸惑ってしまいます。)も65年前の今日であるかまでは聞いていませんが、空襲で亡くなっています。これは東京大空襲に限った話しではありませんが、戦争に勝ったアメリカの行為は問題になりませんが、もし同じことを日本がしていたなら、残虐な戦争犯罪をしたとして今に至るまで非難されるのでしょう。

叔父といった身近な血縁関係の人間が先の戦争で亡くなっている私のようなおじさんでも、戦争ははるかな昔の歴史のように感じてしまいますので、今の若い人にとっては戦争といってもなおさらピンと来ないことなのかもしれません。しかし、社労士の市民相談などをおこなうと、兵隊に行った、軍需工場で働いていた、シベリアに抑留されたなどという経歴を持つ相談者と会うこともたびたびあり、戦争は決して遠い過去の話ではないのだと、考え直させられます。

先の戦争の記録や記憶を読む、聞くときには、当然に記録や記憶を書いた、あるいは話す人の主義、主張も一緒に読む、聞くことになります。歴史観は人により異なりますので、主義、主張の異なる人の話は聞きづらいものです。しかし、歴史観の異なる主義、主張を除いた話しの中の事実は、明らかな脚色を除けば読む、聞く価値は充分にあります。今が、当事者の生の声を聞くことの出来るぎりぎりの期限なのでしょうから。

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新年金制度の検討会が初会合 [社労士]

前回のブログに続き、年金に関するニュースを紹介します。前回ご紹介したニュースは年金問題の具体的な解決策のひとつのニュースでしたが、今日ご紹介するニュースは年金問題を根本的に解決するための新しい年金制度に関するニュースです。ニュースはこちらです。

5月までに新年金制度の大原則…検討会が初会合

記事は、

〉 政府は8日午前、「新年金制度に関する検討会」(議長・鳩山首相)の初会合を首相官邸で開き、新たな年金制度の検討に着手した。

〉 民主党が先の衆院選の政権公約(マニフェスト)で掲げた年金一元化や、消費税を財源とする「最低保障年金」の創設などを柱に、5月までに新制度の大原則を打ち出すことで一致した。

〉 検討会には、鳩山首相のほか、菅財務相、平野官房長官、仙谷国家戦略相、長妻厚生労働相ら8閣僚が出席。首相は冒頭、「新しい年金制度は新政権にとって最大の課題の一つ。積極的に議論に加わり、国民に理解してもらえる制度を構築してほしい」と述べた。今後は検討会と並行して、古川元久・内閣府副大臣を事務局長とする実務者レベルの検討も進める方針。

〉 民主党のマニフェストでは、2011年度までに年金記録問題の解決に努め、新たな年金制度の設計は12年度からスタートし、13年度までの関連法案成立を目指していた。しかし、制度設計の議論には時間がかかるため、議論を前倒しすることにした。夏の参院選に向けた政権担当能力をアピールする狙いもあるようだ。

とあります。

いよいよ、現行の年金制度の至らない面の修正だけではなく、まったく新しい年金制度の検討に入りますか。

しかし、民主党のマニフェストで掲げた年金制度を実現するためには、ソシアルナンバー(納税者番号)の導入の問題や消費税の増税問題など、年金だけにとどまらない大きな問題を解決しなければなりませんので前途多難でしょう。

実際にこの検討会の初会合に関しての他の新聞社のニュースでは、

〉 消費税率引き上げを伴う具体的な制度設計は参院選後に先送りされており、税制論議に対する“逃げ”の姿勢が浮き彫りとなった(5月に新年金制度の基本原則 “逃げ”? 具体設計は参院選後へより一部抜粋)

と書かれていて、「おいおい、こんなので大丈夫かよ」と突っ込みを入れたくなります。

今まで、民主党のマニフェストで掲げる新しい年金制度だけではなく、他の政党の掲げる新しい年金制度やはては新聞社の提言する新しい年金制度のどれを読んだときにも、「これだよ、これだよ、うん。」と納得できる新しい年金制度を読んだことはありません。

どの制度にも一長一短がある以上、ここは与党だ野党だとくだらない政争にはせず、安心できる新しい年金制度を是非作り上げて欲しいものです。絶対、それだけ大切な問題でしょうよ。

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年金記録訂正の新基準案の第2弾 [社労士]

長妻厚労相による年金記録回復委員会が、昨年11月に年金記録の訂正のための新基準案を発表したことを、以前このブログに書きました。新基準案の内容などの詳細は、こちらをお読みください。

年金記録訂正の新基準案

前回の発表時に長妻厚労相は「第2、第3弾もまとまり次第公表したい。」と発言をしていますが、年金記録訂正の新基準案の第2弾が発表されたニュースがありました。ニュースはこちらです。

<消された年金>記録訂正の確認手段 厚年基金や健保でも

記事は、

〉 長妻昭厚生労働相の「年金記録回復委員会」(委員長・磯村元史函館大客員教授)が、厚生年金の加入期間が実際より短い「消された年金」について、厚生年金基金や健康保険の記録が確認できれば、原則として年金事務所で記録訂正を認める方向であることがわかった。訂正・支給まで1年前後かかる場合もある総務省年金記録確認第三者委員会を経ず、記録回復を迅速かつ簡易に進める目的。月内にも新基準案を固める。

〉 新基準案では、企業が社員の保険料を自主運用する厚生年金基金か企業の組合健康保険の記録から、加入日や脱退日が確認できる場合に訂正を認める。

〉 回復委が新基準案の根拠としたのは、第三者委員会が昨年8月末までの厚生年金の訂正申し立て処理2万9133件中1456件を抽出した調査結果。旧社会保険庁の記録と厚年基金や組合健保の記録が食い違った29件は、すべて厚年基金や健保の記録の方を本来の期間と認めていた。

〉 一方、1456件のうち雇用保険を基に訂正の是非を判断した424件では284件で認めながら140件は認めていなかった。民主党内では「雇用保険の記録があれば、年金保険料も天引きされていたと考えられる」との見方があるが「保険料が安い雇用保険には加入しても、保険料が高い厚生年金は脱退していた可能性もある」との指摘もある。

〉 回復委は昨年11月、国民年金の記録の空白期間が2年以内で他に未納がない場合などに年金事務所で訂正を認めると公表している。

とあります。

このブログでは前回の新基準案の発表のときに、今後発表される第2弾、第3弾の救済基準はどんどんゆるくなっていくんでしょうなんて書いてしまいましたが、今回発表した第2弾も無理のないまっとうな訂正基準でした。長妻厚労相は野党時代の勢いはどこに行ってしまったのか、といった批判があったりしますが、確かにスピーディーさには欠けますが、こうした年金記録回復委員会の動きなどを見ると評価すべき点もあります。(評価できない点もありますが)

それよりも問題は民主党内にある「雇用保険の記録があれば、年金保険料も天引きされていたと考えられる」という見方です。労働保険(雇用保険、労災保険)には加入しているが、社会保険(健康保険、厚生年金保険)には加入していない会社は、今でも沢山ありますから。現実を認識していない議員さんは地元の中小企業を回ってみるといいと思います。運がよければ(悪ければですか)1社目に、労働保険は加入しているが社会保険は未加入の会社にあたるかもしれませんね。

今回、引用をしたのは毎日新聞の記事ですが、他の新聞社の記事が「消えた年金」と書かれているのに、毎日新聞の記事だけが「消された年金」と書かれていることが、どうでもいいことかもしれませんが気になります。なにか意図があるのですかねぇ。

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200です [その他]

ついこの間、このブログを始めて1年がたったことを書きましたが、今日は今回で200回目の記事の更新になることのご報告です。最近、気分をふさがれる出来事がありましたので、お祝い気分は無しに200個の記事の総括してみます。

200の記事のカテゴリー別の内訳は、社労士が83、FPが6、生命保険が15、生き物が16、左利きが7、その他が72です。

社労士カテゴリーはともかく、FPカテゴリーが6って少なすぎですね。「社労士・FPのヘロヘロ日記」と名乗っておきながら、FP記事のこの少なさは完全に看板倒れで、タイトルと内容が違うくだらない本やテレビ番組と同じありさまとなっていますよ。

ファイナンシャルプランナーと言っても私の場合は、保険募集のときにFPの知識を利用しているだけなので、FP単独での記事はどうしても少なくなってしまいます。じゃあ生命保険カテゴリーの記事数はどうなのよというと15しかなく、今の説明がバラバラっと崩れてしまいますが、ここで言い訳その2となります。

社会保険労務士の関係であれば特に規制はなく、批判的な記事を書いたとしても問題はありませんが、生命保険関係は色々としばりがあって、思いつくままにブログを書くと後で問題になりかねないので、うっかりとしたことを書くわけにはいかず自主規制をしている話しが沢山あるのです。けっこうめんどくさい業界なんですよ。

また、これは社労士関係も同様ですが守秘義務がありますので、私は基本的にお客様とのやりとりをこのブログでは書いていません。特定できないように配慮をすれば問題はないのでしょうが、調子に乗って筆がすべったなんてことになると大変ですからこちらも自主規制をしています。となると、法改正などが多い社労士の記事より生命保険の記事は少なくなってしまいます。

しかし、生命保険の話しは社労士の話しより絶対的に一般的のニーズが高いと思いますので、今後はぎりぎりの面白い記事を書いていこうと思いますので、楽しみにしてください。

あと、その他のカテゴリーですが、どうもネーミングに芸がないようで気に入らず「雑談」とか「与太話」に変えようかと思いましたが、他のカテゴリーの記事も雑談、与太話の類にはちがいがありませんので、そうなると「その他の雑談」、「その他の与太話」とするべきか、とも思いまして、これはもう少し考え続けようと思います。

なにはともあれ、今後も300、400と記事を更新していきますので、これからもご贔屓にしてくださいますよう、お願いいたします。

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リュウグウノツカイ [生き物]

テレビのドキュメンタリー番組などで「深海もの」をやっていると、ついつい見てしまい、その不思議な世界にびっくりすることがありますが、深海ってまだまだ分からないことが多いまさに未知の世界で、そこに住む深海魚というと、これは神様がやっつけ仕事で創ったのかよ、と思うほど姿かたちがとてもユニークなものが多くいます。そんな中で、これもなんともユーモラスな(というか不気味ですかね)姿の深海魚のリュウグウノツカイがこの冬相次いで見つかっているというニュースがありました。ニュースはこちらです。

ナゾの深海魚、日本海沿岸に続々漂着

記事は、

〉 深海魚リュウグウノツカイが今冬、富山、石川県などの日本海沿岸で相次いで見つかっている。

〉 全長が5メートルを超え、生態はほとんどわかっていない謎の多い魚。富山県魚津市の魚津水族館は、同県黒部市の海岸に漂着したものをホルマリン漬けにして展示している。

〉 富山県では昨年12月以降、定置網で捕獲されたり、海岸に漂着したりするなど4匹が見つかっている。石川県では昨年11月以降、十数匹が見つかり、京都や島根、長崎などでも発見されている。地元では、漁業関係者の間で話題となっている。

〉 魚津水族館は、これほど相次いで見つかったとの報告例はないといい、「海から陸への風が強い時期に漂着している。なぜ集中しているのか分からない」と首をかしげる。

〉 金沢市のNPO法人職員内藤善太さん(34)らは、試食に挑戦した。石川県羽咋市の千里浜海岸で見つけた体長約4メートルのものをソテーにして食べた。内藤さんは「脂の塊みたいな味でおいしくなかった」と話している。

〉 ◆リュウグウノツカイ=アカマンボウ目リュウグウノツカイ科の深海魚。体長は5メートル前後で、大きいものでは10メートルほどになるという。平たい体に長い腹びれと背びれがあり、水深200~1000メートルに生息している。姿を現すと、「地震の前触れ」との言い伝えもある。

とあります。

記事にリュウグウノツカイの説明がありますが、姿やより詳しい説明のためにフリー百科事典ウィキペディアへのリンクを貼っておきます。

リュウグウノツカイ(Wikipedia)

このリュウグウノツカイは、姿を現すと「地震の前触れ」との言い伝えもあるそうですので、ハイチやチリで大きな地震があったという時期に見つかると言うのは、なんとも不気味な話です。ないにこしたことはありませんが、地震に対して備えておいた方がよいのかもしれませんね。

それはそうと、よく試食する気になるものです。チャレンジャーですね。私ならお金をもらっても食べようとは思いませんよ。

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