終戦の日 [その他]
今日、8月15日は終戦の日です。
本来は「敗戦の日」なんでしょうが、負けたことにより戦争が終わったのですから、やっぱり終戦の日でもいいのでしょう。
また、ポツダム宣言の受諾を連合国に通告した日である8月14日や、降伏文書に調印した9月2日が終戦の日であるという見方もあり、特に9月2日を終戦の日とする国々も多いようですが、やはり日本では玉音放送で国民に降伏が伝えられた8月15日が終戦の日にふさわしいのでしょう。
あの戦争は、日本の自存・自衛のためのやむを得ない戦争であったとか、帝国主義による侵略戦争であったとか、欧米の植民地であったアジアを解放した戦争であったなどの様々な見方があります。
どの見方もあながち間違っているものではありませんので、今後も意見は平行線を保ったままで見方がひとつにまとまることもないのでしょう。
私もなんで戦争をしてなんで負けたのかを自分で知っておこうと、ここのところあの時代について書かれた本をかなり読んでいますので、色々と思うことがあります。
ただ、今年が66回目の終戦の日であることが示すように、歴史上の出来事として捉えるのにはあまりに最近のことです。
当事者がお亡くなりになっていても子供さん、お孫さんがご存命であるなら、どこに責任があったのかを探る結果に個人攻撃になりかねないようなことはやはりブログに書けないですね。
8月15日ということで、今年も例年と同様に閣僚や政治家の誰が靖国神社に参拝したとか、参拝しないというくだらないニュースが流れていますが、そういうことではなく今日ぐらいは戦争について真面目に考える1日であって欲しいものです。
私の事務所のホームページです。こちらもご覧ください。
社会保険労務士・ファイナンシャルプランナー・DCプランナー 安部事務所(クリックしてください)
本来は「敗戦の日」なんでしょうが、負けたことにより戦争が終わったのですから、やっぱり終戦の日でもいいのでしょう。
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あの戦争は、日本の自存・自衛のためのやむを得ない戦争であったとか、帝国主義による侵略戦争であったとか、欧米の植民地であったアジアを解放した戦争であったなどの様々な見方があります。
どの見方もあながち間違っているものではありませんので、今後も意見は平行線を保ったままで見方がひとつにまとまることもないのでしょう。
私もなんで戦争をしてなんで負けたのかを自分で知っておこうと、ここのところあの時代について書かれた本をかなり読んでいますので、色々と思うことがあります。
ただ、今年が66回目の終戦の日であることが示すように、歴史上の出来事として捉えるのにはあまりに最近のことです。
当事者がお亡くなりになっていても子供さん、お孫さんがご存命であるなら、どこに責任があったのかを探る結果に個人攻撃になりかねないようなことはやはりブログに書けないですね。
8月15日ということで、今年も例年と同様に閣僚や政治家の誰が靖国神社に参拝したとか、参拝しないというくだらないニュースが流れていますが、そういうことではなく今日ぐらいは戦争について真面目に考える1日であって欲しいものです。
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